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2014年9月22日 (月)

違和感

違和感あるものって半端無く目立つし、気になる。例えば、宇宙飛行士のプレゼンテーションなのにギターがはじめからおいてあったりするとどうするんだろうと。彼は最終的にDavid BowieのSpace Oddityを歌い、NO Fearと叫んでスタンディングオベーションになった。David BowieのSpace Oddityといえば、まだ疑惑の月面着陸したばかりの時の歌で、NASAをはじめ宇宙を夢見た世代の宇宙関係者にとっては青春の一曲らしい。そんな意味もあり彼のパフォーマンスは鳥肌ものだった。映画でもそういう伏線はよくある。
もともとジェリーゴールドスミスの骨太でエキゾチックで生命力あふれる映画音楽が好きなこともあり猿の惑星5部作が大好きだったのだが、現在やってるリメイク2作目も含め新3部作になるのか5部作になるのかは分からないけど、新シリーズも自分にとっては期待通りの出来映えだった。新作は1作目の方がいいかなとは思ったけど。
そんな旧作でも新作でもやはり一番ドキッとするシーンはもっとも人間にとって違和感ある行動をAPEがとる瞬間だ。ほんとにどきっとする。そのどきっとを期待して映画館に確信犯的にいくわけだが。
来月の赤レンガ倉庫ホールでのリサイタルでは舞台上にサックスからお琴までぜったい誰も弾く人いないのに置いてこうかな。みんなそれが気になって集中してもらなかったりして。
昨日、wifeがゲスト演奏したバラライカのオーケストラの公演でもいきなりスペシャルゲストで笑福亭鶴瓶師匠が出てきてびっくりした。その違和感といったらもう。前日にトーク番組見てたから昨晩お会いしたような親近感も勝手にありつつ、トークもさすが面白かったし、不思議感満載だった。
そういった違和感がなくても面白いものが王道と呼ばれるんだろうけど、幸せの黄色いハンカチのラストは王道でもわかってても鳥肌たって号泣だったな。
「違和感」というものは言い換えれば非日常かもしれないしSFかもしれないけどなんか夢があっていいわ。と思ってみたり・・・。

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