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2007年9月28日 (金)

音楽


世界中の音楽の中で、楽譜がある音楽というのはどれくらいあるんだろう。少なくとも、西洋のクラシックと日本の邦楽や沖縄の音楽には楽譜はあるけど。それでも楽譜通りにきっちり弾く音楽というのは西洋クラシックだけなのではないか。

ジャズバイオリンなどアドリブをするもの、とはっきり銘打たれていると、逆にみなさんアドリブとはどうしたらいいのかと迷われてしまう方が多い。それは、スピーチはいつも台本通りだったのに、今日からアドリブでスピーチしてくれといわれるのと同じだろう。毎日、アドリブで話す校長先生と、台本をきっちり書いて来て朝礼をする校長先生の話に似ている。たいてい話やスピーチが面白い人はアドリブが効く校長先生だ。

アドリブをする=音楽をする。

基本的には、何を話してもいいはずだ。みんなで会話をして楽しければそれでいいのだ。(バカボンのパパ風)

音楽をしていて一番面白いのは、フリーインプロビゼーション。自由に即興をすることだ。何がでてくるかわからないし、その時々の会話がある。もちろん、いろいろ吸収して来た方が面白いのは面白い。それはいろんな本を読んだり、頭で哲学したり、いろんな面白い体験をしてきた人の話がとても面白いのと似ている。

でも、人それぞれぜったいにそういう体験はしているのと同じで、音楽も必ずその人の個性がでる。ようは、その自由な会話、自由に話しはじめるツボを掴んでもらえたらいい。

アメリカの大学の授業でもフリーインプロヴィゼーションの授業が一番面白かった。中でもチェロのこの先生の演奏、話す事、授業はほんとに、音楽をするというのはこういうことかと感じた。
http://www.celloman.com/

自由に会話をすることから、音楽をいつも始められたらいいなあと、とても最近感じる。それは他の演奏する人や、ジャズバイオリンを始められた方にもとても伝えたい事である。

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